マスクの盲点
前回もマスクのことを書きましたが 帰宅してマスクを外した顔を鏡で見て「自分の顔に思わずぞっとした」 を共感した!!の、お声が多かったです。 お客様の中でも、ほうれい線が気になってきた。とご連絡を頂きます。 欧米人は80%ほど表情筋を使ってるのに対して日本人はわずか20%程度ほどしか使っていません。 そんな中、マスクをしてもっと表情筋を使わなくなってしまったらもっと衰える一方です。 特に日本人が使ってないと言われているのが【舌筋】なのです。 口元の筋肉が低下することにより二十顎やアデノイド顔貌になったり 口呼吸になり喘息、アレルギー、免疫力低下、口臭の悪化、ドライマウス、取り込む酸素が薄くなる など、デメリットしかありません その他 ◎顔がたるむ、骨格が歪む 顔の筋肉が下がることで重力でどんどん下に下がります ◎眠りの質の低下 舌の筋肉の衰えから、眠っているときに舌は喉の奥深くに落ち込み呼吸の邪魔をしてしまいます。 ◎集中力の低下 口呼吸では鼻と比べて十分な酸素を吸い込むことは出来ません。脳が酸欠状態になり集中力が低下します。 鼻は加湿空気清浄機みたいな役割をしていて、吸い込んだホコリやチリを鼻の中にあるフィルターで浄化され加湿された状態で気管へ向かいます。 鼻呼吸はメリットしかありません♪ そこで、口呼吸をやめ、正しい舌の位置をトレーニングしましょう!! まず、舌の位置の改善をし、小顔で健康を目指しましょう♪